朝日新聞東京本社管内のASA(朝日新聞販売所)による「新年朝日会総会」が10日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。ASA所長ら約750人が集まり、優秀者の表彰などが ...
天皇、皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける「講書始(こうしょはじめ)の儀」が10日、皇居・宮殿であった。両陛下の長女愛子さまや、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま ...
日本高校野球連盟が10日、発表した。3年生部員2人は昨年12月、下校途中に倒れている女性を発見。救急車を呼んだり、現場への誘導と案内をしたりと人命救助に協力した。 有料会員 ...
東京・上野の東京都美術館で3月1日[土]に開幕する「ミロ展」の前売り券を1月15日[水]から販売します。写真は「明けの明星」(1940年、ジュアン・ミロ財団、バルセロナ ...
世の中に出回る1万円札が2024年末時点で115兆円分となり、前年末比で0・9%減ったことがわかった。最近の物価高により、現金のままだとお金の価値は目減りする。 キャッシュレス化 ...
今回の弾劾裁判で浮かんだのは、規定が乏しい制度が抱える課題だった。 裁判官役を衆参の両院議員が務めることは、憲法で明記されている。裁判官の身分を奪う重大な手続きは国民の代表として国会議員が担うべきだ、との趣旨とされる。 メールでシェアする ...
米労働省が10日発表した2024年12月の雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数( 季節調整 済み)が前月比25万6千人増だった。市場予想(16万人増)を上回った。失業率は4・1%と前月から0・1ポイント改善した。
2025年の始まりにRe:Ronも掲げたテーマは「不確かさ」。先の見通せない時代をどう生き抜くか。学校や路上などで対話を試みる哲学者の永井玲衣さんと、映画「HAPPYEND」で排除が強まる近未来の日本を描いた映画監督の空音央(そらねお)さんの対談では ...
仙台高裁の裁判官だった岡口基一氏を「罷免(ひめん)」とした弾劾裁判をめぐり、結論を決めるための評議が3時間だったことが朝日新聞の取材で明らかになった。昨年4月の判決宣告時に裁判長を務めた船田元(はじめ)・衆院議員が9月に取材に応じた。主なやりとりは次 ...
高い独立性を守るため、身分が手厚く保護される裁判官。その職を奪う例外的な手段である弾劾(だんがい)裁判の結論を決める「評議」が、3時間で終わっていた。評議の実態が明らかになるのは異例だ。
司法試験受験者の減少にもつながり危機感を持った政府は2020年、改革に乗り出す。法科大学院の人気回復へのカギと考えられたのが、学生の経済的・時間的負担の軽減だ。法学部を3年で卒業して法科大学院に進む「法曹コース」を導入。在学中に司法試験に挑める仕組み ...
人類を脅かす気候変動や生物多様性の喪失、環境汚染は相互に絡み合う。一つの対策が他の問題にはマイナスに働くこともあるが、長期的な視野を持ち、立場を超えた協力や技術の組み合わせで解決を図っていくのが重要だ。